ウィジェットおよび LIVE TEXT
このタスクについて
Live Text は、アクティブな文書に含まれる認識されたテキストパターンで、ユーザーはこれを使用してウィザードのアクションを開始します。 認識されたデータをアクションにワイヤリングすることにより、認識機能をウィジェットに追加して対象の Live Text に対するウィジェットの動作方法を定義することができます。 認識機能は、Java の正規表現で定義されます。 Live Text は、破線の下線付きテキストとしてアクティブな文書に表示されます。
ウィジェットの作成時に認識機能をワイヤリングし、コンテンツタイプと連携して特定のアクションを実行することができます。 [ウィジェットの管理] ビューの [マイウィジェット] オプションメニューから [アクション、コンテンツ、認識機能の管理] をクリックして、このビュー内の他のアクション、コンテンツタイプ、認識機能を表示してアクションを実行することもできます。
手順
1. [マイウィジェット] オプションメニューの [認識機能の構成] をクリックします。
3. 使用可能なリストから既存のコンテンツタイプを選択するか、[新規タイプ] クリックして新しいコンテンツタイプを入力して作成します。 例えば、「住所」と入力します。
java.sun.com/j2se/1.5.0/docs/api/java/util/regex/Pattern.html
regex.powertoy.org
有効な表現を入力する必要があります。 入力した値が無効な正規表現の場合、エラーが表示されます。
このエントリは、[ウィジェットの管理] ビューにある [認識機能] タブの [Regex] フィールドに表示されます。
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