ウィジェットおよび LIVE TEXT


ウィジェットおよび Live Text を操作する - エンドユーザー
ウィジェットおよび Live Text のエンドユーザーで、ウィジェットの作成権限もカタログのアクセス権限もない場合、アクティブな文書の Live Text に対してアクションを実行するか、インストール済みウィジェットをダブルクリックすることで、アクションを開始できます。ポリシーまたはプリファレンスの設定によっては、他の操作 (新規ウィジェットをクライアントサイドバーや [マイウィジェット] サイドバーパネルに追加するなど) を実行することもできます。

ユーザーが使用可能なウィジェットおよび Live Text の機能の範囲は管理者の設定方法に基づいて任意に決めることができますが、このヘルプシステムでは、エンドユーザーは、Live Text およびインストール済みウィジェットに対してアクションを実行でき、ウィジェットカテゴリのメンバー資格に基づいてウィジェットをプロビジョニングできるユーザーであると定義されています。エンドユーザーとパワーユーザーの機能はしばしば重複することがあります。

注: [マイウィジェット] サイドバーパネルが表示されているかどうかに関係なく、ユーザーが Live Text に対してアクションを実行するときは、ユーザーにプロビジョニングされたウィジェットが対処します。

注: [ウィジェット] プリファレンスパネルを使用して、オプションで [マイウィジェット] サイドバーおよびツールバーを表示できます。

Live Text の表示が有効になっている場合、ユーザー専用に作成されたウィジェットアクションを使用して、文書内の「自動認識された」Live Text を表示し、それに対するアクションを実行できます。 例えば、Live Text インスタンス (フライト番号など) を選択し、ユーザーにプロビジョニングさ@ているサードパーティのフライト状況ウィジェットアクションを開くことで、そのインスタンスに対するアクション (フライト状況の検索など) を実行できます。

注: また、Live Text プリファレンスパネルを使用するか、[ツール] -> [この文書内のライブテキストを認識] をクリックして、Live Text の表示を制御できます。

関連概念
Live Text で実行できる操作

関連タスク
ウィジェットに設定できるプリファレンス
ライブテキストに設定できるプリファレンスの内容
ウィジェットを [マイウィジェット] またはクライアントのサイドバーパネルに追加する方法
クライアントのサイドバーのウィジェットパネルで実行できる操作
E メールウィジェットを追加する方法
Live Text の表示を制御する方法
ライブテキストダッシュボードを作成する方法
ウィジェットまたは Live Text のアクションで認証を求められたときの対処方法