ほかのアプリケーションとの情報の共有
ファイルを文書に呼び出すと、呼び出し元のアプリケーションの機能が引き継がれます。 例えば、呼び出したワードプロセッサのファイルは呼び出し元のアプリケーションのフォント、色、ヘッダーを使って表示されます。
文書へのファイルの呼び出しは、呼び出し元のアプリケーションではなく Lotus NotesR でデータを操作し、定期的な更新が必要ないときに便利です。 後でデータを更新する場合は、もう一度呼び出さなければなりません。
HTML ファイルをインポートする方法 HTML ファイルのテキスト、また HTML ファイルの図形がローカルに保存されている場合はその図形を IBMLotus Notes のリッチテキストフィールドに呼び出すことができます。
画像ファイルを呼び出す方法 IBMLotus Notes 文書のリッチテキストフィールドには、BMP、CGM、GIF、JPEG、Lotus PIC、PCX、TIFF 5.0 などの画像ファイルを呼び出すことができます。
リッチテキストフィールドがある文書にスプレッドシートファイルを呼び出す方法 文書のリッチテキストフィールドには、IBMLotusR1-2-3R や MicrosoftR Excel のスプレッドシートファイルを呼び出すことができます。 呼び出したスプレッドシートは表になります。
関連タスク 連絡先を呼び出す