ウィジェットおよび LIVE TEXT


ウィジェットアクションをワイヤリングする方法
ウィザードを使用してウィジェットを作成するときに、提供されている多くのウィザードでは [Notes からウィジェットを構成] ウィザードページと [ウィジェットの構成アクションのワイヤリング] ウィザードページを使用します。[Notes からウィジェットを構成] ウィザードページで [アクションとしてワイヤリング] を選択すると、次のウィザードページが [ウィジェットの構成アクションのワイヤリング] ウィザードページです。このページにより、新規ウィジェットアクションを作成でき、そのアクション内で、新規または既存のコンテンツタイプをウィジェットのプロパティにワイヤリングで着ます。

このタスクについて

1 つのプロパティをワイヤリング可能に設定するには、ウィジェットの設定ウィザードページで [基本] タブのリストからそのプロパティを選択します。複数のプロパティをワイヤリング可能に構成するには、[詳細] タブを開きます。[アクションとしてワイヤリング] ウィザードページで、[基本] タブを使用して、1 つの [コンテンツプロパティ] 値を [ウィジェットのプロパティ] 値にワイヤリングします。[詳細] タブを使用して、複数の [コンテンツプロパティ] および [ウィジェットプロパティ] のペアを作成します。

手順

1. [ウィジェットの構成アクションのワイヤリング] ウィザードページで、[アクション名] を指定するか、デフォルトのウィジェット名を受け入れます。

2. 認識されたコンテンツを使用するか、その他のコンテンツを使用するかを指定します。

3. 結果リストからコンテンツタイプを選択します。

4. アクティブなコンテンツタイプに基づいて、既存の [コンテンツプロパティ] の値を選択します。


5. [コンテンツプロパティ] 値とワイヤリングする [ウィジェットプロパティ] 値を選択します。

6. オプションで、[詳細] タブをクリックし、任意の追加の [コンテンツプロパティ][ウィジェットプロパティ] 値をワイヤリングします。

7. [次へ] をクリックして、[完了] をクリックします。


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