ほかのアプリケーションとの情報の共有
IBMRLotus NotesR 文書に新規オブジェクトを埋め込めます。 新規オブジェクトを作成すると、選択したアプリケーションで空の作業ファイルが開くので、データを入力できます。 データを保存すると、独立したファイルとしてではなく Lotus Notes 文書のオブジェクトとして保存されます。
OLE 2.0 をサポートする元のアプリケーションを選択すると、空の作業ファイルが Lotus Notes で直接開かれます。
手順
1. 文書を編集モードにして、オブジェクトを追加する場所をクリックします。
2. [作成] -> [オブジェクト] をクリックします。
3. [オブジェクト] を選択します。
4. 使いたいアプリケーションに対応するオブジェクトの種類を選択します。
5. オプション: [アイコン表示] チェックボックスをクリックして、埋め込みデータではなくアイコンを表示します。
8. オブジェクトが起動された場合: