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HTML ファイルをインポートする方法
HTML ファイルのテキスト、また HTML ファイルの図形がローカルに保存されている場合はその図形を IBMRLotus NotesR のリッチテキストフィールドに呼び出すことができます。

このタスクについて

図形がローカルに保存されていない場合は、元の文書の図形の位置に X のついた赤い四角の枠が表示されます。

注: 呼び出したいフィールドがリッチテキストフィールドかどうかを調べるには、必要に応じて文書に切り替えてから、フィールドをクリックし、[編集] -> [文書のプロパティ] をクリックします。 2 番目の [フィールド] タブと、左側のボックスのフィールド名をクリックします。 右側のボックスのリッチテキストのフィールドには、[データ形式の種類: リッチテキスト] と表示されます。

次の手順を実行します。

手順

1. 文書を編集し、呼び出したファイルが表示されるところをクリックします。

2. [ファイル] -> [呼び出し] をクリックします。 このメニューは、クリックしたフィールドがリッチテキストフィールドでない場合は選択できません。

3. [ファイルの種類] リストで、[HTML ファイル] をクリックします。

4. ファイルのドライブとディレクトリを選択し、ファイルを選択します。

5. [呼び出し] をクリックします。

親トピック: リッチテキストフィールドのある文書にファイルを呼び出す