ウィジェットおよび LIVE TEXT
Live Text の上にカーソルを置くと、カーソルの形状が変化します。この状態で Live Text インスタンスを左クリックすると、アクションを開始することができます。 デフォルトのアクションが割り当てられている場合は、そのアクションが実行されます。 このタイプの Live Text の場合、デフォルトのアクションを選択して変更することができます。 設定ページを使用して、Live Text のデフォルトを指定できます。 アクセスを容易にするために、[ツール] メニューも使用できます。
任意の Live Text をクリックすると、この Live Text にアクションが 1 つだけ定義されている場合 (またはデフォルト値が設定されている場合) は、アクションの結果がデフォルトのウィンドウに表示されます。この Live Text に複数のアクションが定義されていて、デフォルト値が設定されていない場合は、使用するアクションを選択するプロンプトが表示されます。 他のプロンプトがステータスバーに表示される場合もあります。 その Live Text に定義されているアクションがない場合、デフォルトを選択するよう求めるプロンプトが表示されます。
注: アクティブな文書が編集モードの場合、Live Text にアクションを実行することはできません。
注: Live Text の文字列は、MIME メッセージ内で認識されます。
使用可能なアクションがリストされます。
コンテンツタイプに応じて、Live Text で実行する複数のウィジェットを 1 つのペインで開くことができます。
例えば、自動認識された郵便番号に対して 3 つの使用可能なマッピングされたウィジェット (地域の最安値ガソリンウィジェット、荷物追跡ウィジェット、気象条件ウィジェット) がある場合、このアクションにより、どのウィジェットをダッシュボードに設定するかを確認するダイアログが表示されます。 ウィジェットを選択すると、選択されたすべてのウィジェットが新しいビューに表示されます。
デフォルトのアクションが定義されていない場合は、使用可能なオプションのメニューが表示されます。このメニューから、現在のセッションに対するデフォルト設定を選択することができます。
この Live Text の変数に対して使用可能なプロパティを表示します。
現在のセッションで、この変数に対する Live Text の表示を停止します。
現在のセッションで、Live Text の下線付き表示のオンとオフを切り替えます。
注: このアクションは、MIME メッセージ内では使用できません。
現在のセッションで、Live Text の表示に関する [Live Text プリファレンス] パネルを開きます。
関連タスク ライブテキストに設定できるプリファレンスの内容 Live Text の表示を制御する方法