ほかのアプリケーションとの情報の共有
埋め込まれた OLE オブジェクトはデータのコピーなので、元のファイルでの変更内容は Lotus Notes には反映されません。 埋め込みオブジェクトを作成するには、元のアプリケーションとオペレーティングシステムの両方が OLE テクノロジーをサポートしていなければなりません。
埋め込みオブジェクトをクリックすると、Lotus Notes でアプリケーションのタイプを反映した新規メニューが表示されます。
データを埋め込めば、Lotus Notes ウィンドウで展開して表示できます。 オブジェクトのほかの属性を変更することもできます。
詳しくは、「Lotus Notes プロパティを使用して OLE オブジェクトや ActiveX カスタムコントロールを修正する」を参照してください。
データの埋め込みに関連した以下の操作のいずれかを実行します。
関連資料 OLE (Object Linking and Embedding)