ほかのアプリケーションとの情報の共有
IBMRLotus NotesR から元のアプリケーションを起動すれば、埋め込み OLE オブジェクトのデータを編集できます。 WindowsR を使っており、元のアプリケーションが OLE2 をサポートしている場合は、アプリケーションのコマンドとツールバーを Lotus Notes で直接使って「インプレース」編集もできます。
親トピック: Lotus Notes 文書にデータを埋め込む
埋め込み OLE オブジェクトを元のアプリケーションで編集する方法 (アウトオブプレース編集)
手順
1. 文書を編集モードにし、オブジェクトをハイライト表示します。
2. [オブジェクトメニュー] -> [開く] をクリックします。
3. 元のアプリケーションでデータを編集します。
4. [ファイル] -> [閉じて Notes に戻る] をクリックします (または、同等の機能を持つアプリケーションのコマンド)。
5. Lotus Notes に新規データを保存するには、[ファイル] -> [保存] をクリックします。
埋め込み OLE オブジェクトを Lotus Notes で編集する方法 (インプレース編集)
元のアプリケーションが OLE2 をサポートしている場合は、「インプレース」編集できます。
1. 文書を編集モードにし、オブジェクトをダブルクリックします。
2. データを編集します。IBMLotus Notes のメニューバーに、Lotus Notes の [ファイル] コマンドと共にサーバーアプリケーションのコマンドが表示されます。サーバーアプリケーションのコマンドとツールバーを使って、Lotus Notes で直接データを編集できます。
3. 文書内のオブジェクトの外側をクリックします。
4. Lotus Notes に新規データを保存するには、[ファイル] -> [保存] をクリックします。