データを保護する


ECL の有効なアクセス権を表示するには
個人またはグループがワークステーション ECL に対して持っている「有効なアクセス権」は、明確でないこともあります。 例えば、作業しているデータベースアプリケーションを設計したグループに対して一時的なアクセス権を与える場合があります。このアクセス権はセッション期間中に有効ですが、そのセッションが終日続く場合、ワークステーションの ECL 権限を与えているユーザーのメモリを更新できます。 その場合、ワンクリックでそのユーザーまたはグループの ECL に対する有効なアクセス権を確認できます。

このタスクについて

手順

1. [ファイル] -> [セキュリティ] -> [ユーザーセキュリティ] (Macintosh OS X ユーザーの場合: [Lotus Notes] -> [セキュリティ] -> [ユーザーセキュリティ]) をクリックします。

2. [実行制御] をクリックし、[ワークステーション]、[アプレット]、または [JavaScript™] をクリックします。


3. [ECL セッションの有効化] ボタンをクリックします。 タスクの結果

注: ECL の変更が管理者によって禁止されている場合、[ECL セッションの有効化] ボタンは淡色表示になります。