ほかのアプリケーションとの情報の共有


ほかのアプリケーションとの情報共有のクイックリファレンス
このクイックリファレンスカードでは、一般的なタスクの操作説明とほかのアプリケーションとの情報共有へのショートカットが提供されます。すぐに参照できるように、このクイックリファレンスカードを印刷してお手元に準備しておくと便利です。

表1. Lotus Notes 文書にデータを埋め込む
使用方法アクション
埋め込みオブジェクトや埋め込みオブジェクトの図形をコピーする文書を編集モードにして、オブジェクトをクリックし、 [コピー] を選択します。オブジェクトの外側をクリックして [張る付け] を選択します。
Lotus Notes 文書にデータをコピーするコピーするデータを選択して、[編集] -> [コピー] をクリックしてクリップボードにコピーします。 目的の Notes 文書を編集モードで開き、 [編集] -> [貼り付け] を選択します。
埋め込みオブジェクトを編集する[オブジェクトメニュー] -> [開く]とクリックし、元のアプリケーションのデータを編集して、[ファイル] -> [閉じて Notes に戻る]を選択します。
ファイル全体を文書に埋め込む[作成] -> [オブジェクト] -> [ファイルからの作成] とクリックし、ファイルを表示します。
新規データを文書に埋め込む[作成] -> [オブジェクト] をクリックし、オブジェクトタイプを選択します。
ファイルの一部を文書に埋め込む埋め込むデータを選択してクリップボードにコピーし、[編集] -> [形式を選択して貼り付け] を選択します。
埋め込みオブジェクトを展開する[編集] -> [プロパティ] とクリックし、 [オブジェクトをウィンドウサイズに合わせる] を選択します。

表2. ほかのアプリケーションかデータへのリンクを作成する
使用方法アクション
Lotus Notes の文書、ビュー、アプリケーションへのリンクを作成するLotus Notes で、リンクする文書、ビュー、アプリケーションを開きます。[編集] -> [リンクのコピー] をクリックし、[文書リンク][ビューリンク]、または [アプリケーションリンク] のいずれかを選択します。 リンクオブジェクトを貼り付ける場所をクリックして、[編集] -> [形式を選択して貼り付け] を選択します。
リンクを自動的に更新するリンクオブジェクトを含む文書を開きます。[編集] -> [外部リンク] をクリックしてリンクを選択し、 [自動] を選択してオブジェクトのデータを編集するとき自動的に更新します。
リンクを手動で更新するリンクオブジェクトを含む文書を開きます。[編集] -> [外部リンク] をクリックしてリンクを選択し、and choose [更新] を選択します。文書内のリンクオブジェクトをすべて更新するには、[リンクオブジェクトを含む文書を開く(Open the document that contains the linked object)] をクリックします。[表示] -> [更新] をクリックします。

表3. リッチテキストフィールドのある文書にファイルを呼び出す
使用方法アクション
ACSII テキストファイルを呼び出す[ファイル] -> [呼び出し] をクリックし、ファイルの種類に [ASCII text] を選択します。
図形ファイルを呼び出す[ファイル] -> [呼び出し] をクリックし、ファイルの種類に画像を選択します。
HTML ファイルを呼び出す[ファイル] -> [呼び出し] をクリックし、ファイルの種類に [HTML ファイル] を選択します。
リッチテキストファイルを呼び出す[ファイル] -> [呼び出し] をクリックし、ファイルの種類に[Microsoft RTF] を選択します。
リッチテキストフィールドのある文書にスプレッドシートファイルを呼び出す[ファイル] -> [呼び出し] をクリックし、ファイルの種類にスプレッドシートを選択します。
ワードプロセッサのファイルを呼び出す[ファイル] -> [呼び出し] をクリックし、ファイルの種類にワードプロセッサを選択します。

表4. 文書をテキストファイルに書き出す
使用方法アクション
文書を ASCII テキストファイルに書き出す[ファイル] -> [書き出し] をクリックし、[タイプを指定して保存] リストで [Microsoft RFT] を選択します。
文書をリッチテキスト形式 (rtf) ファイルに書き出す[ファイル] -> [書き出し] をクリックし、[タイプを指定して保存] リストで [ASCII Text] を選択します。

表5. 詳細トピック
使用方法アクション
構造化テキストファイルにビューの文書を書き出す[ファイル] -> [書き出し] をクリックし、[タイプを指定して保存] リストで [Structured Text] を選択します。
ビューデータを CSV ファイルに書き出す[ファイル] -> [書き出し] をクリックし、ファイル名を新規作成するか選択し、[タイプを指定して保存] リストで [Comma Separated Value] を選択します。
ビューのデータを表形式テキストファイルに書き出す[ファイル] -> [書き出し] をクリックし、[タイプを指定して保存] リストで [Tabular Text] を選択します。

親トピック: ほかのアプリケーションとの情報の共有