IBM LOTUS NOTES へようこそ
いくつかのペインでは、頻繁に使用される Lotus Notes アプリケーションや Web サイトを容易に表示できます。これは、社内で日常の作業や他の社員との通信を整理したり、管理する上で役立ちます。
マイワークには、各種アクティビティ用のそれぞれ異なるタブだけでなく、どのタブからも使用できるツールもあります。 次のセクションでは、各ツールまたはタブの使用法について説明します。
デフォルトでは、どのタブの場合でも、マイワークの右側に連絡先リスト (WindowsR システムのみ)、検索、ランチャーの各ツールが表示されます。
注: 連絡先リストツールは、会社の IBM Lotus SametimeR サーバーに接続するように設定されている場合を除き、表示されません。 連絡先リストツールが表示されても、[なし] と表示される場合は、Lotus Notes Instant Messaging 機能または Sametime Connect にログオンする必要があります。
連絡先リスト
連絡先リストツールを使用して、次の作業を実行できます。
Google 検索エンジンやほかの検索エンジンを使用して Web を検索できます。 Lotus Notes ドメインで、検索用語が含まれているタイトルを持つアプリケーションを検索することもできます。
ランチャー
ランチャーを使用して Lotus Notes などのアプリケーションを起動したり、Lotus Notes 文書または Web ページを開くには、それらをランチャーにドラッグします。 次の手順で、ランチャーに Lotus Notes アプリケーションを追加することもできます。
1. [ファイル] -> [アプリケーション] -> [開く] をクリックします。
2. アプリケーションを選択し、[ブックマーク] をクリックします。
3. [各種ブックマーク] フォルダを展開し、[マイワークランチャー] フォルダを選択して、[OK] をクリックします。
ヒント
[今日] タブは、新しいメールのスキャン、今日のカレンダーエントリの表示、またはタスクリストの表示に使用できます。 これらの機能を自由に選択して、[今日] タブに含めることができます。
[今日] タブの各ペインから、次のことがデフォルトで行えます。
表1. [今日] タブのオプション
日常の作業では [コラボレーション] タブが頻繁に使用されます。 下部のペインは、会社が全従業員に一般情報を提供するのに使用するアプリケーションや Web サイトを表示するのに適しています。
[コラボレーション] タブの各ペインから、次のことがデフォルトで行えます。 このタブで行うことができるその他の変更については、「「マイワーク」ホームページを編集する」を参照してください。
表2. [コラボレーション] タブのオプション
注: この [受信ボックス] を使用して、不要なメールをフィルタにかけて [ジャンクメール] ビューに移動することはできません。メールの [受信ボックス] フルビューを使用する必要があります。
プロジェクトチームがメンバー間で通信するのに使用するアプリケーションまたは Web サイトでの新しい登録情報を把握するか、グループのカレンダーを表示することによってチームメンバーのスケジュールに留意して計画を立てます。 その他のプロジェクトチーム用の [チーム] タブを作成するには、「「マイワーク」ホームページを編集する」を参照してください。
表3. [チーム] タブのオプション